9月17日現在、コロナワクチンは日本全体で半数以上が2回接種を終えた段階ですが
これからの季節はインフルエンザのワクチンを打つ必要もあります
日本の全人口に占める接種割合はNHKの新型コロナウイルス特設サイトに掲載があります
先日ゴリラが勤務している会社からも
「インフルエンザ予防接種費用補助のお知らせ」
が来ました
いくらか補助がでるようなのでゴリラも接種しようかと考えています
しかし懸念すべきことが1点あります
コロナのワクチン接種とインフルの接種って短期間に同時に打っていいものなのか?
ということです
今回はコロナワクチン(ファイザー社製)の1回接種を終えたゴリラが現状のワクチンに関する情報をまとめて2回目接種及びインフルエンザワクチンの接種時期を考えていこうと思います
コロナワクチンの接種間隔はどれくらい必要?
コロナワクチンの接種間隔はワクチンごとに違います
なので接種予約をする際は必ず目安となる接種間隔を確認してから申込みをしましょう
ワクチンごとの接種間隔は以下のとおりです
- ファイザー社製「コミナティ」:21日間
- 武田/モデルナ社製「COVID-19 ワクチンモデルナ」:28日間
- アストラゼネカ社製「バキスゼブリア」:4~12週間(最大の効果を得るためには8週間以上)
(参考:厚生労働省「コロナワクチンナビ」)
ちなみにゴリラは八王子市の集団接種会場で接種したのでファイザー社製のコミナティでした
それぞれのワクチンの概要が知りたい方は下記にそれぞれのリンクを貼りますので参照ください
ファイザー社製「コミナティ」についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html
武田/モデルナ社製「COVID-19 ワクチンモデルナ」についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_moderna.html
アストラゼネカ社製「バギスゼブリア」についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_astrazeneca.html
(参考:厚生労働省「新型コロナワクチンの有効性・安全性について」)
インフルエンザワクチンと同時に打ってもいいのか?
肝心のインフルエンザワクチンと同時に接種していいのかという問題ですが
結論は原則としてはダメです、接種後2週間は空けなくてはいけません
厚生労働省の見解としては、緊急を要するもの以外は2週間接種間隔を空けてほしいとのことですhttps://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0037.html
(参考:厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」)
緊急を要する場合というのは具体的には
創傷時の破傷風トキソイド等
といった感じでコロナ以前に緊急の処置が必要な場合を言うようです
通常の生活を送っている大多数の方は2週間しっかりと接種期間を空けてくださいね〜
ということですね
ゴリラの現状から接種予定を考える 1回目接種から約2週間経過
ゴリラは現在ファイザー社製「コミナティ」の1回目接種を終えています
1回目の接種日は9月5日(日)でした
その時の様子を以前書いているのでよかったら参考にしてください
接種会場の様子や手順なども書いています
ファイザー社製のワクチンは接種間隔は3週間とされています
ゴリラは約2週間前に1回目の接種を完了しています
よってゴリラは9月26日(日)から2回目を接種可能であるということになります
そしてすでに9月26日(日)に接種予約をしてあります(笑)
9月26日(日)からまた2週間以上の間隔を空けてインフルエンザワクチンも接種しようと思うのでインフルワクチンの接種は10月10日(日)以降になりますね
冬の流行の時期には間に合いそうです
服務管理上の注意!上手に休暇を使いましょう
我が社では服務(労務)管理上はコロナワクチン接種後に発熱した場合の休暇は特別休暇として有給休暇とは別にカウントされます
しかし手続き上必ず接種証明書の提示が必要なので忘れずに接種証明書を受け取らなければいけません
ちなみに八王子市の接種証明書は写真みたいな感じでクーポン券に付随しています
ゴリラは1回目の接種のときは特別休暇の制度を知らなくて有給損失を計上してしまいました
なのでみなさんは所属の会社や事務所などの服務取り扱いをしっかりと確認して上手に休暇を取得してください!
以上です!
また明日!
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