ママゴリラのスマホの買い替えを手伝ったゴリラです
手伝って思いましたが、親の世代のスマホの買い替えってめちゃくちゃ面倒くさいですね(笑)
今回はそんな面倒くさかった買い替えの話になります
この記事では
- 親のスマホを買い替えるために必要な準備
- 親が買い替えをシブる理由
- 親のスマホ・契約プランを変えるといくら安くなるのか?
を話していこうと思います
親のスマホを買い替えるために必要な準備
まずは買い替えの準備をしましょう
準備その1:現在契約中のプランを確認する
現在契約中のプランを確認することが準備の第1歩です
ちなみにママゴリラはソフトバンクを利用していたのですが、プランだけで毎月7千円以上支払っていました
ゴリラのプラン料金は毎月2千円以下なので毎月の差額でうまい棒を50本以上買えます
準備その2:スマホの利用用途を確認する
そうしたら今度はスマホの利用用途を確認しましょう
利用目的といってもいいです
例えば
- ビジネス用かそうでないか
- カメラ機能を使ってやりたいことがあるか
などなど、、、
ママゴリラはiPhone6s Plusを利用していたのですが
「前と同じように使えればそれでいい」
といった感じだったのでゴリラからはiPhoneSE第2世代をオススメしておきました
「前と同じように」
というのは要するに
- LINEが使える
- 電話ができる
- 写真が撮れる
程度のことです
しかし
「画面が小さくて見にくい」
と難癖をつけられたので結局1期前のモデルのiPhone11にすることになったんですけどね。
準備その3:バックアップを本人にやらせる
購入する機種を決めたらあとは買うまでにデータのバックアップをとれば万事OKです
ですが注意が必要なのは
この作業を親自身にやらせること
が重要であるということです
なぜか?
それはゴリラが全ての作業をやってしまうとママゴリラが使い方を覚えられないからです
データの場所や移行先など、全てゴリラに任せてしまっては後でママゴリラは
「以前のあのデータはどこいったの?!ゴリラが盗んだの?!」
という話にしかねないので必ず親自身にバックアップ作業をやらせましょう
バックアップ作業が終わったらいざショップへ
親が買い替えをシブる理由
さあショップへ着きました
しかし本番はここからです
買いシブる親を説得しましょう
理由その1:なんか使いにくそう
買いシブる理由1つ目は
「なんか形が変わってて使いにくくなってそう」
です
しかしながら今までiPhone6s Plusをまがりなりにも使ってきたままゴリラにはこう言いたい
「使ってくうちに慣れるよ」
よと。
以前の買い替えのときも同じことを言っていたからです
人間は慣れる生き物です、ゴリラも例外ではありません
それでも食い下がるときは実演してみせると使い心地が伝わるでしょう
親世代を説得するには言葉ではなく実演が最も効果的だからです
理由その2:データのバックアップって本当に信頼できるものなの?
使いにくさがない事がわかったママゴリラはさらにこう続けます
「バックアップって本当にしっかりととれてるのかしら?不安だわ〜」
と。
な、、、んだと、、、、、、?
自分でバックアップの作業をやったにも関わらずそれでもなお不安だと、、、?
気持ちを抑えてママゴリラに話を聞くと
「データのバックアップって信頼できるものなの?見えないしなんか不安だな〜」
と言います
なるほど確かにデータは紙のように実在するものではないのでそう思うのも無理はありません
でも大丈夫です
そんな親には
「自分でやったんだからきっとだいじょうぶだよ!」
と笑顔で押し切りましょう
存在しないものを信じない親世代は存在するものはバリバリに信じます
なので存在のある自分の子供が自信満々に言い切ってくれたら割とすんなり受け入れたりします
親のスマホ・契約プランを変えるといくら安くなるのか?
そして苦労の甲斐あってついにママゴリラはスマホを買い替えることができました
以前はソフトバンクの50GB使えるプランだったのですが
これからはワイモバイルの5GBのプランに変更です
理由は簡単で5GB以上データ使わないからです
でもソフトバンクには1GBか50GBかの2つのプランしかなかったようなので
ジャストサイズなプランのあるワイモバイルにして正解でしたね
ちなみに料金は
ソフトバンク 7500円台
から
ワイモバイル 1000円台
まで抑えることができました
差額はなんと6000円です
この差額で今夜はビフテキでも食べましょうか!
以上で親のスマホを買い替えた話は終わりです
後日談としては、準備と同じ時間セットアップするのに時間を使ったという話がありますが、、、
今日はここまで!
また明日。
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