先日両親にネット証券をオススメしたゴリラです
ゴリラの両親は赤色の窓口の会社にわざわざ出向いて為替商品やらファンドラップやらを高い手数料を支払って買わされているようです
そんな両親に手数料の安いネット証券を勧めたゴリラにママゴリラはこう言いました
「NISAを買ってるから手数料高くてもとりもどせるもん!」
、、、、、、チョットナニイッテルカワカラナイナ
NISAって別に商品じゃないしなぁ、とか
手数料高くても取り戻せる根拠あるのかなぁ、とか
脳筋体育会系のゴリラでも(一応経済学部出身だし)ある程度の知識を持ち合わせているので、ママゴリラのチョットヨクワカラナイ発言に反応せざるを得ませんでした
でも、いざ「説明して?」と言われると「ぅぅぅ〜」と唸るしかできないというのも事実です
なので今回はそんなネット証券の知識浅めのゴリラが色々調べて
- NISAとは?
- 代表的なネット証券
- ゴリラが使ってるネット証券
- ネット証券のいいところ
- ネット証券のだめなところ
- 最終的にオススメです、ネット証券。
という順でみなさんに共有していこうという回です
頑張って調べてみましょうか〜
なお、インターネットで調べた情報をもとにゴリラ的主観をはさんで書いてまいりますのでご容赦ください
NISAとは?
NISAとは、簡潔に言えば国が用意してくれた株式などの金融商品に一般市民が投資しやすいように税金を優遇してくれた制度ですね
詳しくは金融庁のサイトにしっかりと載っているので気になる人はチェックしてください
金融庁のNISAのサイトURL↓↓
ゴリラは経済学部に在籍している時に講義でNISAの存在を知りました
その日のご飯代を気にするくらいの貧乏学生だったゴリラからしてみれば月3万円の積み立ては無縁のものかと思っていましたが、働きだした今は「もっと早くから始めておけばよかったー」と思っています
なぜなら、つみたてNISAに限って言えば非課税運用期間が最長で20年もあるからです
期間が長ければ長いほど非課税の恩恵が受けられますネ
なので「今はまだ学生だからいいかな〜」と思っている人も非課税枠を活かすなら今すぐ始めたほうがいいと言えるでしょう
ちなみにNISAは非課税運用期間は最長5年です
では次は代表的なネット証券を調べてみましょう
代表的なネット証券
その1:SBI証券
1つめのネット証券は超有名大手のネット証券、SBI証券です
SBI証券は手数料が安くて、現物取引なら100万円まで無料ですよ
安いと言うかそもそも金を取られる瞬間が多くないのがいいですネ
手数料めちゃくちゃ安いです、まだ観たことない方はサイトを覗いてみてください
SBI証券のリンク↓↓
そしてゴリラ的にgoodなポイントが住信SBIネット銀行との連携がとても簡単なことですね
住信SBIネット銀行は給与受取の口座に指定するとポイントも入ってくるのでメガバンクの利息よりも少し多めにもらえるのもgoodです!
その2:楽天証券
2つ目はこちらもおなじみの楽天証券です
楽天グループの一員というだけでかなり強いです
強みはなんといっても他の楽天サービスとの相乗効果がハンパなく大きいことです
楽天ライトユーザーのゴリラでもただ今の楽天市場でのポイント還元率は4.5倍です
- 楽天カード使って
- 楽天銀行と連携して
- 楽天市場アプリを利用して
これだけでポイントは常に4.5倍です(笑)
さらに
- 楽天モバイルに乗り換えて
- 楽天モバイル決済を利用して
- 楽天ひかりの電波を使って
- 楽天プレミアムカードを使って
- 楽天の保険に加入して
- 楽天証券で投信を購入して
- 楽天ウォレットで仮想通貨を購入して
- 楽天ブックスで本を買って
他にもまだありますが、これを全てやるとなんとポイント還元率11.5倍です(笑)
さらに最大15.5倍なので、楽天極めると買い物が必ず15%引きになります(笑)
スゴイサービスですよ(笑)
楽天証券リンク↓↓
そして楽天証券最大の強みは
- 楽天ポイントを投資信託の購入に利用できる
- 投資信託の購入時にもポイントが付与される
の2点です
これは超強いです
楽天ポイントの還元率が1%なので
常に利回り1%と同義ですのでこれは利用しない手はないでしょう
ゴリラが使ってるネット証券
さて、ゴリラが利用しているネット証券は2社です
それが
- SBI証券
と
- 楽天証券
です
ゴリラが2口座持つようになった経緯としては
- まず王道のSBI証券で口座開設してつみたてNISA開始
- 楽天証券のポイント投資の存在を知り楽天証券でも口座開設
こんな感じで、やはりゴリラも王道のSBI証券で最初に口座を開設しました!
なんだかんだで大手は安心できますネ
ネット証券のいいところ
ネット証券にしてよかったなと思うことを挙げるとこんな感じです
その1:手数料が安すぎる!
まず窓口ありきの証券会社よりも圧倒的に手数料が安いことです!
考えてみれば当然のことで、実店舗を持った証券会社は地代や管理費などの固定費用がかさんで手数料にそれが乗ってくる感じで必然的に高くなります
手数料を考えたら圧倒的にネット証券が勝ちます
その2:いつでも取引できる!
これは両親との話で上がった話題ですが
「証券会社との取引は人を相手にするから気を使っていつでも連絡できない」
こんな不満があったようです
だから為替がいい感じになった時にすぐに買おうとしても連絡する時になんだか気を使う
その点ネット証券は機械相手なので時間とか気を使うことなんて一切ありません
今はさすがに窓口を持った証券会社でもネット対応していますが、そうなると高い手数料払って維持してもらってる窓口の存在意義は??となりますよね。。。?
その3:取り扱い商品が豊富!
それでもって商品もいっちょまえです
そもそも窓口で頼む理由は銘柄選定が面倒だからという方が結構いらっしゃると思うので(ゴリラの両親も右に同じ)これはあまり利点にはなりえないとは思いましたが一応。
ネット証券のだめなところ
その1:いつでも取引できてしまう
最後にネット証券のだめなところですが、正直ゴリラには見当たらなかったので
いつでも取引できてしまうが故に時間を取られてしまう
これがだめなところであるとしておきます
最終的にオススメです、ネット証券。
ちうことで簡単にですが、最終的には手数料も安くいつでも取引できるネット証券をオススメします!
特にゴリラの両親にはゴリ推しです
手数料で必ず負けてる投資は投資というより
「証券会社への募金」
です
以上ですまた明日。
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